温暖化

紙が減ってもウェブ中心でやる

軒並み新聞社が赤字を出しているというニュースが散見されるようになってきたが、この記事のように、ネガティブな言葉で埋められているのは、ちょっと私には理解できない。日本の一軒家に使用されている木材に匹敵する木材がつかわれている新聞紙がなくなるということは、あるべき姿なのだ。

新聞社は、紙でなければならないということはない。変わればいいのだ。

ただ、この記事のこのフレーズは的をついているのかもしれない。

やっぱり、ネットはやりたい人がやるべきです。紙媒体がダメになりそうだから、しかたなくネット媒体をやらされるでは成功しないはずです。意欲的にネット媒体に転身したいという若い人が増えてくればいいのですが。外部の血を導入するのも必要では。オンラインメディアに長けたネットベンチャーを買収するくらいでないとうまくいかないかもしれません。

変わることができなければ、入れ替えるしかない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新聞社、軒並み赤字

http://www.j-cast.com/2008/12/26033024.html

当然といえば当然の動き、我々は昔のイースター島の住民のように、島の木々を全部伐採して滅亡するというバカなことにならないように、学習しているのだ。家の中にうずたかくつまれる、伐採された木々の成れの果てである新聞紙の無意味さ異常さに気がつきはじめている。

現在の不況は、そこらにいる経済学者の意見は、非常に近視眼的な見方しか聞かれないが、大きな視点でみると、環境問題を克服するために、社会の再編成されている一つのスナップショットでしかない。そのスナップショットのなかの、ほんの一部が新聞社の崩壊である。

ただし、私個人としては、現状のビジネスモデルとしての新聞はなくなるにしても、新聞記者的な情報収集、整理、編集、情報配布という、専門職は、次世代社会においても必要であると思う。早く、このような新しいビジネスモデルを確立して欲しいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ついに出た電子新聞

 http://www.blogot.com/got/2008/12/iphone.html

紙の新聞と内容が同じで、それもiphoneで見えるとなれば、電車の中で読むことも気軽にできるので人気が出るのも当然だ。

ただし、バカなのは無料にしていること。

記者が集めた情報を、整理し編集するといった、本来、新聞社の持っていた価値を、自分自身でゼロとしているに等しい。こんなことをしたら、貴重な森林を切り倒して作った紙の新聞を取っている人は、わざわざ1ヶ月4000円程度も払って読む気がなくなる。4000円は、新聞紙と、挿入されている広告の紙と、その情報料であるといっているのか? Internetに流れる情報は基本的にFreeという常識に凝り固まった年寄りが、始めたにちがいない。

もう、いい加減Googleのような広告モデルは終わり、情報そのものの価値が認められようとしているのに、新聞社は自殺の道を選んだ。

ただし、新聞”紙”離れが急速に加速し、地球にとっては、ますます良い方向に進む。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

Bill Gatesがバイオ燃料企業

Bill Gatesの投資会社がSapphire Energy に1億ドルもの融資を行ったらしい。金額がデカイだけに本気モードなのであろう。ITの商売しかしないのかと思っていたが、ソフトウェアのような結局は実態のないものでなく、モノが関わる仕事がやりたくなってきたのかな? CO2排出が少ないエネルギーをやりたいなら原子力発電のほうはどうでしょうか? 買って欲しい日本企業はいくつかありますね。

以前から、バイオ燃料をやるなら、森林を破壊した畑ではなくて、砂漠に建てた工場で藻を使って”栽培”するのではなく”製造”するしかないと主張している

小麦とかトウモロコシのような地球を破壊するバイオ企業は、結局はビジネスにもならないことが分かっているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新聞紙で毎日何軒の家が建てられるか。

以前、何年分の新聞紙で家が建つか計算できないものかと問いかけてみたが返答がないので自分で推定してみることにした。

データの材料は、次のようだ。

150m2の広さの家では 32m3 x 0.5 = 16トン の木材が使われている。

よって、毎日毎日、5000/16 = 312件 の家が建てられる計算になる。新聞紙をやめると、毎日ちょっとした分譲地の家をすべて建てられるということだ。

1年では312 x 365 :=  11万軒の家が建てられることになる。

勝手に持ってきたデータは、お分かりであると思うが、すべて新聞社側に有利にふってある。例えば、日本で消費される新聞紙は2チャンネルあたりでは1万トンという情報が流れているし、日本の一軒家の平均面積は150m2より狭いはず。それでもこのような数字になるのは脅威的といわざるを得ない。

これをMOTTAINAIと言わなかったら、何がもったいないというのか?

追記

国土交通省の出している建設着工統計を見てみたら、一戸建住宅の新設着工件数は、1ヶ月あたり1万軒程度なので、一年では12万軒。まさに新聞紙の消費量と、ほとんど同じである! 

「日本の一戸建住宅を建てるときに使われる木材量と、新聞紙として使われる木材量は同じ」

という結論になってしまう。どなたかこの推定が間違っていたら、ご指摘ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界日報の電子新聞

http://www.worldtimes.co.jp/itenews/main.html

日本語の新聞でも電子新聞として発行しているところが出てきた。(出ていた?)

私は統一教会とは全く関係ないが、電子新聞を発行したという努力に、とりあえず、拍手を送りたい。

紙の新聞を、そのまま、PDFやwebのformatに移行しているようだが、第一段階としては順当な選択といえよう。ただし、第二段階としては、更なるアイデアを期待したい。たとえば、

  • 日経ベリタスのような、投資活動に特化した情報を重点的に取得できるようなカスタマイズ機能。
  • 見ている記事から、読者の嗜好を類推し、見たそうな記事から早めに提示するレコメンデーション機能
  • もちろん、サイト内の検索機能。
  • あらたにすのような他の新聞社の出している同等内容の記事との比較機能。
  • 見ている記事から、読者の嗜好を類推し、読者が欲しそうな製品の広告を自動的に提示する機能。

などだ。新聞社側からすると、最後の広告機能のアイデアなどは、死活問題なのではないだろうか? 毎日新聞の例にもあるように、新聞広告収入が激減しているようなので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新聞(紙)のコスト

http://yashiki.iza.ne.jp/blog/entry/460304/

毎日、数千トンの紙が消費されているそうだ。紙の製造、印刷、輸送など、コストとして考えても大変な金額になるのは容易に分かる。

これが、電子新聞になれば、数百台多くても数千台のサーバーに、置き換えられる可能性があるのに、なぜ、いつまでも紙媒体に、こだわるのか不思議でしょうがない。 明らかに、サーバーの電気代の方が小さいはず。

エコというと、「今までの生活を我慢して」といったネガティブなイメージになるのだが、あえてエコなどどうでもいいという立場をとったとしたとしても、電子新聞は会社の基本原理の一つであるコストを劇的に減らす可能性を秘めている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東南アのメディア、電子新聞の導入続々

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080819AT2M1801K18082008.html

なんと、アジアにも抜かれてしまうのか? 恥ずかしくないのか? 森林破壊屋(==日本の新聞社)

書いている日経さんは?

と思って過去の記事を探したら、ネット事業を分社化していた。NTTとNTT docomoの関係とか,富士電機と富士通の関係と同じでは? 何年か後に、母屋の新聞紙屋さんは貧乏になってましたみたいなことになっていたりして。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リニアモーターカー必要?

リニアモーターカー再浮上、トンネル暖めませんか

という記事。要は、空気抵抗を減らすためにトンネル内の空気を暖めて単位体積あたりの質量をへらそうということらしい。

なんか懲り過ぎてません? 廃熱を利用するにしても、そんなエネルギーがあるのだったら、回生にまわすべきでしょう。

その前に、リニアモーターカーって必要なのでしょうか? 70年80年代にあったら、経済に活性化に貢献したと思いますが、すでに20,30年の月日が流れ、いまさら.....

ビジネス出張に役に立つという話もありますが、このITの時代に、人間が急いで出向いていかないと成り立たないようなビジネスをしているような会社は、倒産するんじゃないですか?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

イカ釣り船に無駄使い、空からお見通しです.

イカ釣り船に無駄使い、空からお見通しです」は拍手100発ぐらい送りたいですね。

確かに、イカ釣り漁船の電灯にカサがなくて宇宙を照らしているのは、おかしいですね。この程度の努力はして欲しいですね。

発光ダイオードをつかった実験も行われているようですが、こんなことを何年もかけて実験するより、簡単にすぐに効果があらわれるはず。 それに、まだまだ高額の発行ダイオードに切り替えるのにかかった費用がどのくらいでペイできるのか心配だ。

漁師が漁をするほど赤字が拡大するというのは、技術的な問題というより、何人もの仲買が間に入っている非効率なシステムが問題なのであって、イオンの直接買い付けのような動きも出てきている。

温暖化防止を機会に、世界が大幅に転換しようとしているおりに、政府は、このような時代錯誤のシステムを温存させるような補助金をだして、さらにプライマリーバランスを悪化させるのだろうか?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

電気スポーツカーから見る未来の勢力地図

以前、電気自動車の方がガソリン車より速くなるので、電気自動車でF1レースも開かれるのではないかとブログに書いたとがあるが、すでに電気自動車のスポーツカー専用の自動車会社ができていた

三菱のMiEVが1Kmを走るために必要な費用を1円と公言しているが、3倍の電気量が必要な大きな車を仮定しても1KMあたり3円になる。

ガソリン180円で燃費10KM/Lの車だと、1KMあたり18円なので、電気自動車の6倍の費用がかかっている。

住宅会社のCMで、宇宙飛行士の毛利さんと、多部さんが、温暖化を防ぐために、快適な暮らしを我慢するのではなく、技術の進歩をうまく使えばエネルギーの無駄は随分減らせるといっている。温暖化防止というと節約とか減らすとか控えめにするとかいった、ある意味、後ろ向きな言葉が出てくるが、電気自動車にすれば、性能も、費用も、ガソリン車より勝るようになるのは火を見るより明らかだ。

後ろ向きに考えるより、「石油依存の体質から、できるだけ早く脱出することが、未来の覇権を握ることになる。」と考えるべき問題である。日本は、この点では、最先端をいっているとされているので、未来は明るい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

背景には新聞広告の衰退

毎日デイリーニューズがらみで毎日新聞内部のごたごたを暴露しているようだが、もともとのネタになっている低俗な記事なるものが何か分からないし、引用されている新聞紙の「ネット君臨」なる記事も読んでないので良く分からない。

わざと分かりにくくしているのは、元ジャーナリストの、佐々木さんの一つの手法なのだろうか?

ともあれ、ネットに対して新聞が恐怖感と敵意を持っていることは感じ取れる。森林を切り倒して作った大量の印刷物が、毎朝、輸送されるという、異常な事態の終わりの始まりであることは確かだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

太陽光と水を「燃料」に変換:安価な触媒で

太陽電池の電気を利用して、水を水素と酸素に分解する触媒が発見されたらしい。

水素は燃料電池と組み合わせて、好きなタイミングで電気にすることができるので、太陽電池の利用価値が拡大する。光合成の一部の機能を機械で実現したような形だ。リチウム電池のようなものに電気を貯蔵するよりはるかに効率がよいのではないか?

ただし、MIT news の原理図をみてみると、わざわざ太陽電池と組み合わせる必要も無いのではないか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電車の回生ブレーキの使い道

ちょっと、同僚と話していて、いいアイデアだと思ったので紹介する。

最近の電車はブレーキをかけるときに、モーターを発電機にして、運動エネルギーを架線に戻すことをしている。ただし、近くに他の電車がいないと、そのエネルギーは、架線の熱になったり、架線に電気を送ることができないので、抵抗器で熱に変換して結局は捨ててしまうことになる。

そこで、電車が停車する場所は決まっていて、ほとんどが駅であることに注目する。 駅に電池を置けば無駄なく回生ブレーキを活かすことができるのではないか。停車する電車が回生ブレーキかけているときに、駅にある電池に、そのエネルギーを充電し、停止した電車の発進に、即、使用することができる。

電車に電池を積んでいるものも出てきているが、電車の重量が重くなって効率がわるくなる弊害がある。もともと電車は架線でつながって、決まった軌道を走るだけなので、わざわざ重い電池を持ち歩く必要はない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

事業所の太陽電池パネル

個人の家に太陽電池パネルを設置しても、日本の住宅事情からすると、南側にマンションなど建てられてしまえば、発電効率が大幅にダウンしてしまうということになる。南側のマンションも建築基準法に違反していなければ、わざわざ北の家に気兼ねすることなく建築することができるが、ご近所トラブルのもとになる可能性もある。

近年、叫ばれている温暖化防止のための対策として、太陽電池パネルがあるが、隣に大きなビル等が建てられ日光がさえぎられる可能性の少ない規模以上の事業所に対し、補助金をつけて屋根の面積の何%以上という形で義務付けてはどうか? お手本はシャープのコンビナート

発電所は最大ピーク電流にあわせて設備に余裕をもたせて準備する必要があるが、夏の暑い時期の最も暑い時間のピーク電流を緩和する働きがあり、発電所設備の投資計画も立てやすくなるという利点がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

省エネ窓ガラス断熱シート

【ポイント5倍】夏冬兼用。冷暖房効率を大幅にアップ!省エネ窓ガラス断熱シートクリア(E1500)リボ払いCP【快適200807掲載店舗】オールシーズン対応【夏セール】 【ポイント5倍】夏冬兼用。冷暖房効率を大幅にアップ!省エネ窓ガラス断熱シートクリア(E1500)リボ払いCP【快適200807掲載店舗】オールシーズン対応【夏セール】

販売元:住マイル
楽天市場で詳細を確認する

窓の断熱性は壁に比べて低く、40%の熱が窓から失われている。このようなシートを窓に貼り付けるだけで、断熱性がアップするというのはシンプルで効果の大きいアイデアであるが、次のような点が気になる。

  • 火がついたりしないのだろうか? ちゃんと住宅用の建材の登録であるならばテストはクリアーしているのだろうが、心配。
  • 貼り付けると自動的に曇りガラスになってしまう。もともと、見えないようにしたいならばいいが、リビングの窓は普通は透明なので、貼り付けると外が見えなくなってしまう。名前にはクリアと入っているが、残念ながらどう見てもクリアではない。リビングの窓は大きく、断熱性の観点からすると、ここに最も貼り付けたい。クリアなシートが熱望される。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本当に温暖化しているのか?

サミットが近づいてきて、温暖化が主要テーマになる予定だが、今ひとつ、本当に温暖化しているのかを考えてみたい。

http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2008/05/000316.html

古気候学者マイケル・マンたちにより報告されたデータが基本となり世界的に温暖化が起こっているという騒動のベースデータとなっているそうだ。

150年程度より前は温度計のデータが無いので同位体を利用した推定となってしまうのだが、木にしろサンゴにしろ、地球全体の気候を代表するにはサンプル数が少なく観測点が極端な環境になってしまっている可能性が高いことに注目するべきだ。

私が、ブログで取り上げている北川浩之氏のデータも、素直な心があれば、注目するべき部分は最近の150年の温暖化ではなくて、安定化であることに気づくべきだ。波形を読むと、過去150年より前は数十年周期で平均気温が大変動していたそうだが、150年より最近では急に安定化して、徐々に温暖化しているそうだ。現在の温暖化のダイナミックレンジより、150年前より過去の1000年程度の気候の数十年周期の気温のダイナミックレンジの方がはるかに大きいそうである。急激な気温の安定化を無視して、温暖化を議論しているのはある意思をもった作為としか思えない。

そうです。こんなデータは信じられないのである。

池田信夫氏が言っているような、最近18ヶ月世界の平均気温が下がっているから温暖化はそもそも起こっていないという論理も、恥ずかしいからやめたほうがいい。時間のスケールが違いすぎて温暖化の議論の前の段階である。「18ヶ月気温が下がっているの?サンプル数も多くて信頼性があるのでしょうね。だから?」。「昨日はさむかった、今年は冷夏だ。」と同じ論理だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

真夜中の駅のホームの照明

温暖化対策で、コンビ二の営業時間を減らすという話が出てきているが、もっと意味ない部分から減らすべきでしょう。

最終電車から始発の間、全部の蛍光灯が煌々と点灯されている駅を良く見ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

太陽電池+発電所?

http://www.gizmodo.jp/2008/02/post_3159.html

スペインに太陽電池発電所というものがあるらしいが、言葉に違和感が残る。

もともと太陽電池は、どこにでも設置できるので、電気を消費するものにできるだけ近い方がいい。発電所というものが消費する街と距離が離れている場合は、電線上でのロスをできるだけ減らすために高電圧にして伝送するのだが、それでもかなりのエネルギ-が電線から熱という形で失われてしまう。

わざわざ、発電所という名前をつけて緑の耕地を引き剥がして太陽電池を集中する必要はない。ただ対外的に目立ちたいという意図しか伝わってこない。技術的には百害あって一利なし。

中央高速道路を運転していると小淵沢あたりに太陽電池発電所が見えてくるが、くれぐれも貴重な森林を壊さないで欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藻から油を作り出す会社

http://sapphireenergy.com/

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/30/news021.html

バイオ燃料を作るならば、食べられるものにしろ食べられないものにしろ耕地を利用する作物では駄目で、藻しかありえないと主張してきたが、既に会社が設立されている。日本は遅れをとらないで欲しい。

かたや、麦わらをバイオ燃料にする事業に政府が補助金をだすようだ。

http://www.jetro.go.jp/topics/52832

税金を無駄にしないでほしい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

バイオ燃料用作物が環境を破壊する「侵入種」になる危険性

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2394464/2955976

食物にならず本当に有効なバイオ燃料用作物が開発されたら次にどうなるか?

もう1つ挙げられているのが、バイオディーゼル用のアフリカ油ヤシだ。これが導入されたブラジルの一部では、生物多様性に富んだ森林がヤシ畑に姿を変えてしまったという。

ということだ。熱帯雨林の地中にたまったCO2は一揆に開放され、温暖化は加速される。生物の多様性は失われ多くの危惧種は姿を消す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地球温暖化バブル

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/86511d76663734ad5d6057b791fc3cf9

池田信夫blogに槌田敦氏の「温暖化の脅威を語る気象学者たちのこじつけ理論」という論文が紹介されている。「地球温暖化で大変だ!」と一色に染まりきらないのは、社会に健全性があるということだ。コンピュータの2000年問題で騒ぎは結局ほとんど問題にならなかったことを思い出す。

わたしもCO2さえ減らせばよいというような風潮には疑問がある。この風潮が自然破壊とCO2をさらに吐き出すバイオ燃料を作り出している。

ただ、槌田敦氏の論文で紹介されている屋久杉の安定炭素同位体から明らかにされた歴史時代の気候復原図というもので、過去の気温の変化をあらわしているが、おかしい。(元データは北川浩之氏)

横軸はリニアスケールで、江戸より前は上下変動が非常に激しいが、江戸から明治より後になると、上下変動が少なくなる。明治より後の時代は温度計がそのまま使えるので、これは温度計のデータなのであろう。そうでなければ嘘といわれてしまう。

Photo_4

温度計のデータと屋久杉の安定炭素同位体から類推される温度のデータを重ねたものはあるのであろうか? その相関が照明されない限り、江戸時代より前のデータの信頼性はなく、「奈良から平安にかけて温度が急激に上昇している云々」は信頼性がない。屋久杉に信頼性があるならば、これからの気象測定は、温度計を捨てて、すべて屋久杉のデータを使えばよい。

仮に明治以降も屋久杉の安定炭素同位体から類推される温度のデータであり信頼できるとしよう。縦軸の内容を全く伝えず、グラフの波形分析をしろといわれた学生は、250年より前のグラフと、250年より手間のグラフの双方にFFTをかけると明らかに違う点を見つけるであろう。250年より前のデータでは30年から80年周期の成分が非常に大きいが、250年前より手前の同じ周期を持つ成分が激減していることがわかるはずだ。30年から80年周期の成分はノイズに過ぎないという主張であるとすると、なぜ奈良から平安にかけての温度上昇というデータはノイズでないのか分からなくなる。一般的にS/N比の悪いデータからSignal成分を取り出すことは難しい。

このデータの見るべき点は、温暖化よりも、なぜ江戸から明治になって気温が「安定化」しているのか、してしまっているのかということである。工業化が急速に進んだ時期と、温度が「安定化」していることに明らかに相関性があることを見るべきであり、すぐに調査を始めるべき事項である。

さらに何本の屋久杉のデータなのだろうか? 天然記念物にあまり手はくわえられないはず。また、屋久島という狭い地域のデータである。モノにはばらつきが存在するということを知っているのだろうか? たとえば1000年後の人間が、現在のオーストラリアの雨量を何らかの方法で知ることができたとするとき、そのデータだけを取って、西暦2000年ごろの地球は干ばつ状態であったというような結論を出すことと同じだ。

槌田敦氏は,この北川浩之氏のデータを引用しているが、前提になるデータが疑わしいと、その後の論文の展開は意味がなくなる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

自動車保有、初の減少

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080516AT1D1000N15052008.html

自動車の数が減少に転じたそうだ。最近の若年層が車に乗らなくなったり、高齢者が増えて車に乗らなくなったりしているので必然的な動きである。これでも、国会の道路族は無駄な道路建設に一般財源という名前に変更した税金をつぎ込むのだろうか? 

自動車数の減少や、若年層が新聞(紙)を読まなくなるといった自然な動きは、環境保全という観点では、あるべき姿である。自動車を買わなかったり、やめたりする個々の人間の事情には、いろいろあるのだろうが、環境の悪化というような問題がある場合、社会全体は、それを解決しようとする神の手的な力が働き最適化の方向に向かう。

このトレンドを認識せず、既得権に固執する輩は、社会の自然な最適化を阻害するだけの反対勢力であり、無駄であり、必ず滅びる運命にある。

誤解のないように付け加えるが、新聞(紙)を読まないことは、活字離れとは全く関係ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

逆効果のバイオ燃料生産

ヤトロファ栽培に挑戦、バイオ燃料の新原料に 三田

ここに貼ってある写真のとおり、熱帯雨林を破壊して、CO2を放出する。全くの逆効果。ボルネオ島などで行われれば、熱帯雨林を分断してしまうことにより、オランウータンを絶滅に追い込む。国連も言っているように、土地には限りがあり、砂漠を利用するならば評価できるが、熱帯雨林を破壊するのはもってのほか。

追加

引用した記事に関しては、問い合わせたところ、もともと、カカオの病気が蔓延し、農民が農業を諦めざるを得ない土地を利用しているとのこと。

ただし、将来ヤトロファが有効でありバイオ燃料に最適であることがわかったとすると、ビジネスに結びつく。貧しい途上国の人々がやってしまうことは、やはり森林伐採で木材を輸出し、次はヤトロファの生産ということであることは、他の事例からも明らか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

日経新聞 29面 「新聞をヨム日」シンポ

日本経済新聞の4/26の29面に 「新聞をヨム日」シンポ と題して著名人の議論が交わされていた。

大見出しにあるように、要約すると、次のような内容だ。

  • 新聞の内容は情報の質が高く信頼できる。
  • ネット上の情報は、その逆。
  • 最近の若者は新聞紙を読まない。
  • 活字文化は滅びない。

ここで気がついて欲しいのだが、情報の信頼性や質の問題と、新聞”紙”とネットという2つの問題をごちゃ混ぜにしているパネラーのリテラシーの低さだ。

情報の信頼性や質は、ネットや紙といった情報伝達媒体とは全く関係ない。ネットでは、誰もが自由に情報が流せるので、信頼性がなく質が低い情報も存在するし、その逆に信頼性が高く質の高い情報も存在する。当たり前のことだ。いまさら、このようなくだらない議論をしても時間の無駄。

見えてくるのは、新聞”紙”という情報伝達媒体を失うと、収入源がなくなる新聞社の恐怖感だ。ネットという仮想敵を設定することにより、その反照としての自分の存在意義を主張したいのであろう。

この手のシンポに新聞”紙”が、いかに環境を壊しているかという意見が一言も出てこないという点は、新聞業界が主張している信頼性のある情報とは思えない。割り箸をやめたり、レジ袋をエコバックにする効果のはるか上を新聞”紙”が行っている。そのような点を考えないような、あほ一同を厳選して呼んできたのだろうか?

といっているやつも新聞をとっているのだろうという突っ込みありがとうございます。^^ 信頼性のある情報を流してくれるネット新聞を創刊していただければただちに新聞”紙”をとるのはやめさせていただきます。私が欲しいのは、伝達媒体としての紙ではなく、信頼性があり質の高い情報そのものです。

このようなシンポをやって、悪あがきしてネットを仮想敵にして存在を主張するより、新しいビジネスモデルとしてネット新聞を真剣に考えないと、どうなるか心配だ。ネットが負けるほうに賭けてはいけない。

新聞社の皆さん、高度成長期を経験し、ものを大量に消費し、成長していくことが良いことであると洗脳されている団塊の世代が会社のトップを牛耳っていると、会社は必ず傾きます。早いこと追い出しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藻からバイオ燃料抽出へ 慶大先端研とデンソーが共同研究

http://yamagata-np.jp/news/200804/24/kj_2008042400366.php

食料になる作物をバイオ燃料にするのは、明らかにやるべきではない。というのは最近の食料の値段が高騰してきて消費者が気がついてきているとうりではある。さらに、食べられない作物を利用するのは良いのかというと、それもNOだ。研究が進んで、ある食べられない作物をバイオ燃料することが、盛んになった場合どうなるか。

熱帯雨林が開発され、木が一回切り倒されてしまうだけで、ただちにCO2が開放されてしまう。最近流行っているパームやしを利用した洗濯洗剤は、環境破壊そのもの。

このような、藻を利用したバイオ燃料しか存在するべきではない。保険料のネコババ10億円をこの研究に投入すだけで、地球がすくわれる。

(言っておくが、ネコババした本人は留置場に行くべきだが、へらへら対応している所長から上司から知っていて放置したに違いないのだから、警察の捜査は慎重に行って欲しい。本人を告訴するという行為自体が、我々の責任ではなくネコババした本人だけが悪いという主張の裏返しであり、茨城県国保団体連合会の無責任体質を露呈している。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

白熱電球を2012年までに廃止

http://mainichi.jp/select/science/news/20080406ddm002010137000c.html

電球の電力で削減できる電気は微々たるものであるが、手をつけられる部分から初めて国民の意識を高めていくことが大事だ。どんどんやって欲しい。この前、オーストラリアのケアンズに行ったとき、どのお店の下り方向のエレベータが停止されていた。正直エレベータはステップが大きくてぎざぎざな表面であるので、停止したエレベータを歩いて上り下りするのは危険なのであるが、これも国民の意識を高める一環なのであろう。

私としては、もっとLED電球の研究に助成金をかけてほしいと思う。自民党は道路特定財源の一般化を考え出しているようだが、環境特定財源として、太陽電池やバイオ燃料や、このような電球の研究に助成金を出すのも一案だ。

とかく指導力がないと言われている福田首相であるが、環境特定財源をつくりだすことができれば、洞爺湖サミットではヒーローになれるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新聞紙の環境破壊度

新聞紙の環境破壊度がどの程度であるのか身近に体験できる数字であらわしたいと思っているのだが、割り箸と新聞紙の比較をおこなっているものがあったので紹介したい。

悲しい現実(地球と人類)

によれば、最近、節約している割り箸の木材量は、新聞が3年に一日の休刊日を設けるだけで達成されるそうである。

日本全国の日刊紙の総発行部数は、一日約5、231万部である。(2006年)
一部あたり40ページ、新聞紙10枚とすると、製品重量換算で一日、約1万トン、年間365万トンになる。折り込み広告を加えると500万トンになるであろう。これって何なんだ! あれほど、割り箸に集中砲火を浴びせた新聞が、1,000分の一ほど紙面を節減し折り込み広告を減らせば、割り箸の木材量を補填できるのである。これは、新聞が三年に一日だけ休刊日を増やせば達成できるのである。
 

次は、新聞紙何年分で家が建つか?のようなデータが欲しいのですが、どなたか計算できるデータをお持ちでないでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食料と競合しないバイオ燃料「ヤトロファ」 

http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080216/env0802162045005-n1.htm

どうも、バカの一つ覚えのように地上に生育する植物でないとバイオ燃料とはいえないとしか思っているようにしか思えない。食べられない毒をもっている木だから問題ないという単純な思考。システムで考えていない。またフィリピンやベトナムの貴重な熱帯雨林の樹木を切ってCO2を排出するつもりなのか? 農業政策の一環だからか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藻を、バイオ燃料にする利点

今まで、集めた情報で、藻をバイオ燃料にする利点を簡潔にまとめてみる。

  • なんといっても、食料や家畜の飼料の値段を上げない。経済活動に悪影響を与えない。
  • 藻を使ってバイオ燃料を生産すると、単位面積あたりの効率は、サトウキビや、とうもろこしより、はるかにいい。
  • ある藻を利用すると、軽油に似た物質を直接抽出できる。
  • 藻の生育は速く、容器にいれて日向においておく程度で簡単に扱えるし、気候の変動を受けにくい。サトウキビやとうもろこしの畑では、台風が一回来ただけで全滅ということもある。
  • バイオ燃料を生産するために、わざわざ、熱帯雨林の木を伐採し畑にすることにより、逆に温暖化を促進することもなく、もともと死の大地である砂漠を利用することも可能
  • 液体状なので加工や輸送の効率がはるかにいい。水分は比重が重いが、藻が成長した早い段階で水分を飛ばして粉状にするか、直接バイオ燃料を抽出してしまうことができる。
  • 収穫や伐採といった手間のかかる作業は必要なく、自動にできる。日本のような険しい山岳地域では間伐材を利用するのは、コストでペイしないし、外国の木材を輸入していることが、その証明となっている。CO2収排のバランスでも絶対にペイするはずがない。
  • 藻が成長するためには、何の不純物も無いきれいな水より、逆に汚い生活用水の方が適している。昔の霞ヶ浦を見れば明らかだ。最近の浄水場は悪臭を防止するためにフタをしていることが多いようだが太陽光を取り込んでバイオ燃料工場にすることもできる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

国産の木材はプラスチックと比べてなぜ環境に良いのか

日経Economyの稲本正さんのコラムで、木育こそCO2削減の決定打を読ませてもらったとき、論点が良くわからず数字がなく、ノスタルジックなものは良いものだというような印象を受けてしまった。読者として意見を申し上げたのは私であるが、正直こちらも数字を持ち合わせているわけではなく木育はCO2削減には役に立ちませんとは思ってはいません。

今回のコラムでは、国産の木材はプラスチックと比べてなぜ環境に良いのかを述べられているのでまとめてみると、

  • 石油は、遠くから輸送してくるので、日本に植わっている木より輸送コストがかかる。
  • 木は常温で加工できるが、石油は300度程度も必要
  • 木は再生可能資源である。
  • 若木の方が、古い木よりCO2を吸収する力が強い。
  • ブレーク氏の著書『ファクター10 エコ効率革命を実現する』のエコリュックサックという考え方によれば木の製品はプラスチックに比べて1/3から1/5の環境負荷である。

これだけの根拠を木育こそCO2削減の決定打に載せていただければ、とりあえずは納得できる。

正直、私は花粉症なので、杉林の手入れはしてもらって花粉を減らしてもらいたいと思う。

ただ、反論ではなく、疑問点を申し上げると

  • 木のような重い固形物を険しい山から切り出してくる輸送コストは大変なもので、人件費なども相当かかる、単位重量あたりのコストは距離だけでは測れないのではないか? このために道路を建設しなければならないのだと、CO2を排出することになる無駄な道路の建設の口実にならないことを願う。現実、外国の木を輸入しているのは、国内の間伐材を利用するよりコストが安くなるからではないか? 先日WBSで放送していたが、一本の丸太が3000円から4000円でしか取引されないので、ペイできないということであった。コストとCO2の排出量は必ずしも比例するものではないが、遠いともいえない。
  • 木は再生可能資源であるが、仮にプラスチックをやめて木で製品をつくるようになったと仮定すると、成長の早い杉といえども30年は必要で、狭い国土の中の木材で需要は足りる計算なのであろうか? 足りなければ、結局は外国の木を輸入することになり、物流で排出されるCO2は少ないとはいえなくなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藻から油を作り出す。

日本テレビの「所さんの目がテン」という番組で、以前このブログで紹介した藻から油を作り出すという研究が紹介された。ADの風呂で培養した藻を処理して軽油のような成分を30ml絞りだしゴーカートを動かすことができた。

http://www.iab.keio.ac.jp/jp/content/view/114/83/

今年の洞爺湖サミットで、日本が主導権をとりたいならば、サトウキビやとうもろこしを原料とするバイオ燃料に注目するより、このような有用な研究に対し支援を行うべきだ。藻を使用すると、ほとんど自動化して砂漠で生産することが可能だ。 サトウキビやとうもろこしを原料とすると、食料の値段をあげてしまうし、ブラジルでは、アマゾンの森林を伐採して畑にすることに加速をかける。CO2の分解能力は、畑であるより森林であるほうがはるかに高く、地球の立場からみると温暖化を加速している。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

日本のダントツに高い新聞普及率...あらたにす

あたらにすが開設された。3つの新聞社の同じよう記事を比較することに、どのような意味があるのかは理解できないが、今回は違う視点で見てみる。3者の論説トップの対談があったので読んでみた。その中で、朝倉さん(読売)の話の中に、次のような部分があった。

外国の新聞界のいろいろな動きが日本にもたらされるけれども、これには非常に大きな違いがあります。日本の高い新聞普及率は、世界に類例のない個別配達制度で維持されているから、したがって新聞は向こう何十年も健在であり続けると思います。

1996年のデータで、日本は1000人あたり582部で、イギリスの330部、ドイツ318部にくらべてダントツということで、この人にとっては誇らしいのでしょう。

しかし、ITを駆使して同じ活字を電子的に個別配達することができれば、この数字はまだ上げられるだろうし、毎朝、森林を破壊したパルプと、パルプの生産よりCO2を排出する古紙をつかって印刷された新聞を、CO2を撒き散らしながら、毎朝配達するという前近代的な方法を取るのは、まさに恥であることに気づいてもらいたい。

新聞が組織としてつくる社説への信頼は、ちょっと違うだろうと思います。世論調査でも新聞自体に対する信頼度は、テレビその他のメディアに比べても圧倒的に高い。新聞が組織としてつくる社説への信頼は、ちょっと違うだろうと思います。世論調査でも新聞自体に対する信頼度は、テレビその他のメディアに比べても圧倒的に高い。

テレビその他のメディアとくらべて信頼度が高いかというと疑問が残りますが、個人のブログに比べるならば、それは賛成です。ただ、その自信と誇りをもって作った信頼のある情報や社説といったものを、なぜ地球を傷つけて作った物理的成果物にしないといけないのかは理解できません。電子的成果物にすると価値が無くなるのでしょうか? 新聞の活字の価値の本質的な部分は、物理的成果物であっても電子という形をとったとしても変わらないはずです。

もし、電子新聞が普及したとたんに普及率が下がったとしたら、新聞社の記者や編集者の仕事は、それだけの価値しかなかったということになります。おそらく消費者は新聞の契約時にもらう洗濯石鹸や、窓拭きに最適な雑巾や、モノを梱包するときの隙間剤、古くは弁当を包む風呂敷の代わりとしての用途としての価値がかなりの割合を占めていたということになります。それを認めるがゆえに電子新聞を作らないのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本製紙連合会の統計情報は信用できるか?

パルプの使用量とか輸入量について調べていたら、このようなpageにあたった。

http://www.jpa.gr.jp/states/pulp/index.html

古紙の消費がパルプに消費より多く全体の2006年は60.7%だそうです。年賀状をはじめ偽造だらけで、こんなものが信じられるわけがない。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

話題が偏りがちなマスコミ

ちょっと温暖化防止に関する話題に興味があって、このブログでも話題にしているが、この件を通して見えてくるのは、マスコミの話題が偏っているということだ。

おそらく、トヨタが木材をバイオ燃料にする研究が最近新聞で紹介されてからは、いたるところに、この話題が出てきている。まさにサトウキビと、とうもろこしの次は木材だと言わんばかり。確かに、セルロース系の素材を分解して、燃料とする技術は必要であるが、それだけではないはず。

研究が進んで、木材が燃料として有効だということになったら、次になにが起こるか見えている。間伐材を利用するのだと悠長なことをいっているが、現実に起こっていることは直視しなければならない。実際は違法伐採がアマゾン等の熱帯雨林で、さらに加速し温暖化が促進される。やるべきことは、森林を破壊し、とうもろこしや、サトウキビを生産することが経済的に得がなく意味のないことになるようにする必要があるのではないか。

さらに、バイオ燃料の話題でもっとも気になっているのが、サトウキビやとうもろこしや木材など、地上で成長する植物を利用しようとするものしか表に出てきていない点である。そのあとの伐採(収穫)作業や運送にどれだけのエネルギーが必要であるかが十分な根拠によって試算された数字を見たことがない。とうもろこしなどでは、差し引き、生産された燃料の20%程度しか得をしていないという試算があるが、これもあやしい。下手をするとマイナスとなって、温暖化に寄与している可能性もある。伐採(収穫)作業、運送は、甘く見てはいけない。その点、藻を利用することは理にかなっているといえる。単位面積あたりのバイオエタノールの生産量は80倍もあるし、伐採(収穫)作業、運送等は最小限におさえられ、工場で自動化できる。サトウキビやとうもろこしや木材は工場で自動的に生産することはできない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電子新聞のハードウェア

http://nishiden.exblog.jp/6464986/

最近、電車の中で新聞を広げている姿を、あまり見なくなったように思う。変わりに見るのは、携帯電話やIPODなどだ。おそらく、面積の広い読み物ははばかられるのが理由に思う。

正直、紙の新聞と同じレイアウトのもので同じような面積を持つ電子新聞が開発されたとしても普及しないと思う。新聞のあの特殊なレイアウトは、編集者向けに開発されたもので、短時間に、必要な情報を限られた紙面の中に放り込むのに適したものである。

電子新聞では、電子新聞としてのレイアウトがあるべきである。(というか、物理的制約は無いので、webの新聞と同じものでよいと思う。スクロールのスピードや操作の簡単さがあれば、面積が狭いことに関しては不自由はない。)

ただ、私の感想では、画面は小さ過ぎるので、まさに、IPOD touchか、iPhone程度のハードウェアがあればよいと思う。ちょうど文庫本の大きさであって、普及という点では、ご存知のように十分な実績があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新聞(紙)は麻薬か?

なぜ、新聞(紙)をとってしまうのか。正直言って、新聞は見出しのみ読んで興味がなければ読み飛ばしてしまうため、載っている活字の1%も読んでいないにもかかわらず、新聞を取ってしまっている。これは、新聞も取らないような家は学がないのだという観念を子供のころから植えつけられてしまっているためではないかと思っている。

少なくとも我が家で、最も消費量の多い紙は新聞である。新聞はほとんどが再利用されていると思うが、再利用する前に初めから木を切らないようにすることが重要ではないか? 実は再生紙は、新しい紙を製造するよりコストがかかり、結局CO2を多く出しているという試算もある。

私は、同じ情報が載っているインターネット経由の有料新聞(電子新聞)があれば、すぐにでも切り替えたいと思う。たとえその情報の1%しか読まなかったとしても、新聞すら取っていない学のない家という恐怖観念から解き放たれることができるためだ。しかし、いまだに、まともなインターネット経由の有料新聞を見たことがない。

新聞紙はテレビなどに比較すれば情報に新鮮さはないので、夕刊は届けられないようにしたいのだが、事実上、朝刊と夕刊をセットでしか選択できないようにしていることと合わせて、新聞社の陰謀としか思えない。

自分の会社の利益のために地球を破壊しないで欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藻のバイオ燃料工場

ちょうど、このようなイメージの流れる池

Nbt011 で、増えた藻や植物プランクトンを掬い取るように回収できればとうもろこしや、砂糖やとおもろこしをバイオ燃料にするより、はるかに楽にエネルギーをかけないでバイオ燃料を生産できるのではないだろうか?

写真はクロレラ工場なので、ご丁寧に流れを作っているようですが、流れを作るためにエネルギーを消費するのは意味が無いので、回収船のようなものを池に浮かべて掬い取るほうが効率的ですかね。いずれにしろ、人間の食物になるような地上の作物を伐採する労力より、はるかに小さいはず。

まさに、この池のように、砂漠に設置すれば、バイオ燃料用の作物を栽培するために森林を伐採してしまい、結局CO2の吸収量を減少させてしまうというバカなことをしなくていい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

霞ヶ浦のあおこ

霞ヶ浦のあおこを,バイオ燃料にしてはどうでしょうか?

あおこでなくても藻のようなものであれば、伐採作業のようなことが必要ないので扱いが非常に簡単で自動化しやすく、大規模にしやすい。なにより、藻は、おそらく、人間の食料にはならないので、砂糖やとうもろこしの価格が上昇するようなことがなくなる。青汁!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

役立たずFM横浜のVICS

夕方、相模原市で、10分の道のりを1時間もかかって、情報が全くアップデートされなかった。知っていたら裏道を使うのに。ブロードキャストするべき情報の優先度がわかっていない。無駄にガソリンを消費した。

VICSをwikiで調べてみた。

  • 当たり前だが、渋滞が起こってからの情報となるため、その地点に到達した時には、既に渋滞が解消しているケースもある。逆に、空いているルートを選んだつもりが、その地点に到達したときには渋滞が始まっているケースもある。また、路上駐車駐車場待ちの列、路上工事の車両など、が列になって道路上に停車していることに対し渋滞と判断をするため、実際には渋滞していないケースもあり、さらにはセンサー付近の(季節によってかなり変動する)街路樹を渋滞と判断することもあるので、情報には十分に注意する必要がある。
  • 当たり前ではない。重要なのは、情報が正確でアップデート間隔が十分短いことである。VICSのホームページには5分間に2回送信していると言っているがアテにならない。情報が正確でアップデート間隔が十分短かければ、ルート選択をコンピューターに任せる必要もなく、人間の頭で十分可能だ。こんな単純なことは既存の放送技術で簡単であり、ただでさえ醜い電信柱にビーコンをつけまくる必要もない。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    今日の神奈川県の渋滞情報

    今日は、夜遅くまで道が混んでいるところが多かったようだ。

    渋滞しているとナビに表示されている道が混んでいたり、渋滞していないと表示されている道が混んでいたり、今日ほど、VICSが信じられないと感じた日はなかった。

    FM多重方式のような、本放送の隙間を利用して情報を伝達する方法なので、アップデートの時間間隔が十分でないのではないかと思っており、VICS専用放送の設置を熱望した。が、ひょっとすると、通信のバンド幅を広げても、情報収集する能力にも問題があるのではないだろうか?

    IT技術が進歩して、地球のうらがわのことでも、即座にわかる世の中だが、高々10Km範囲の渋滞情報がわからなくて無駄にガソリンを消費するのは”間抜け”と言わざるを得ない。

    | | コメント (0) | トラックバック (2)

    VICS専用放送

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070605/273693/

    2011年にテレビのアナログ放送が終了したあとの周波数割り当ての検討が進んでいるようだ。ただし、この記事をみると、音楽配信などエンターテイメント系に集中しているようだ。嗜好はさらに個人差が大きくなっていく傾向にあり、一部の人が聞くような音楽を、万人のためのブロードキャストに載せる意義は薄いといわざるを得ない。もっと他の目的で使用するべきである。

    NAVIがついている車に乗っていてつくづく感じるのは、FM音声放送のバンドの隙間を利用して、あたかもオマケのように配信しているVICS情報を何とかして欲しいということだ。

    情報のアップデート間隔が10分だそうだが、工事や事故に何度も遭遇しまったことが何度もある。遭遇してしまった5分後ぐらいにやっと渋滞状況が地図に表示されてきたりする。10分間隔では、大事なときに全く役に立っていない。FM電波のオマケとして配信されているため、送りだせる情報量に限界があるためアップデート間隔を10分以下にするのは無理があるようだ。逆に渋滞区間が多くなるような朝の通勤時間などでは、アップデート間隔が10分以上に伸びており、情報がもっとも欲しいときに得ることができていない。

    よって、VICSの通信プロトコルがそのまま使えるかわからないが、24時間渋滞情報を発信し続ける専用放送をつくるべきと考える。

    • 渋滞が発生すると、物流の効率が悪くなり、アイドリングで無駄にガソリンを消費しCO2の無駄な排出につながっている。車の台数の多さからみて、渋滞をなくすことができれば貢献度は計り知れない。電波の隙間のオマケで代用していることが不自然に思えてくる。
    • FM放送を利用した配信方法のほかに、光ビーコンとか電波ビーコンが使われているが、情報量が増えれば必要なくなる。ビーコンの発信設置は金がかかるだろうし、NAVIの受信機側でもコストがかかってしまう。何より官僚の天下り先となる、管理会社をなくすることができる。
    • インターネットなどを利用する方法も考えられるだろうが、もともとブロードキャストには向いていない。電波を利用したほうが、既存の技術を活用でき全体的にコストがかからず、効果は大きい。

    アメリカなどでは、どんなに小さな地方都市でも、人間が試聴する放送ではあるが、24時間天気予報や渋滞情報を放送するチャンネルがあることに驚かされる。日本では、この先を行って欲しい。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    地球温暖化防止の鍵

    地球温暖化を防止するためにCO2の削減ということばかりが叫ばれているが、これは、CO2そのものを分解してしまおうとする、ある意味、前向きな試みだ。

    ある種の藻をつかって油を作ろうとしている。

    http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200711/200711160954.html

    地上の植物より単位面積あたりの効率が数十倍から数百倍という点がすばらしい。液体状態で生産できるので、固体の穀物をつかってバイオエタノールを生産するより、はるかに処理しやすい。

    バイオエタノールを作るために森林を切り倒して畑にするのは本末転倒であるが、サハラ砂漠のような赤道に近い砂漠を、油工場にできるならば、すばらしい。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    電気自動車でフォーミュラー1レース

    三菱自動車のMiEVは、電気自動車だが、同型で市販されてるガソリン車より重量は重いが、加速性能がいいそうだ。また、トヨタのエスティマハイブリッドも2400CCエンジンを載せたものより、加速性能はいい。このまま電池の性能が上がってくれば、航続距離もガソリン車に負けなくなり、きっとF1も電気自動車で開催されるのだろう。

    エコなモノは、ちょっと性能が悪いが地球に良いので我慢しなければならない、と思いがちだが、そんなことはない。これから、急速にCO2を発散すると思われる中国やインドやブラジルといった国が、この点に早く気がついてもらいたい。

    | | コメント (0) | トラックバック (1)

    背景につかわれる風力タービン

    特に車のコマーシャルだが、自然の中を疾走する車の背景に必ずといってもいいほど風力タービンが出てくる。

    メルセデスベンツのCクラスのイメージとしては、馬力とか速度を売り出したいようだが、ガソリンを食うようなイメージを持たれたくないのか、その背景にも風力タービンが出てくるのは笑える。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)