セカイカメラ
カメラで写したものの関連情報にリンクできるというセカイカメラというコンセプトは非常に面白い。
iPhoneのような携帯情報機器を持って街角でインターネットにアクセスするときには、実は半径数キロ以内の情報である確率は非常に高いはず。急に宴会をやろうと居酒屋を探したり、知らない土地で昼食が食べたいがうまいトンカツ屋は近くにあるのかとか。
この意味では、以前このブログで提案した電波看板と同じではある。数キロ以内の情報であるならば、わざわざインターネットにアクセスせずとも2011年に空く周波数の電波を利用することもできる。
今や廃れつつあるセカンドライフのような、フルバーチャルともいえる、インターネットを完全に想像の世界として利用することへのアンチテーゼであるのではないか? 人間はリアルな世界で生きているのであって、そこからは離れて暮らすことはできない。リアルとバーチャルの融合が始まったといえよう。
一見全く機能的には関連性のないカメラと携帯情報機器の新しいコラボレーション形態が生まれようとしているに違いない。
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