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2008年7月

電車の回生ブレーキの使い道

ちょっと、同僚と話していて、いいアイデアだと思ったので紹介する。

最近の電車はブレーキをかけるときに、モーターを発電機にして、運動エネルギーを架線に戻すことをしている。ただし、近くに他の電車がいないと、そのエネルギーは、架線の熱になったり、架線に電気を送ることができないので、抵抗器で熱に変換して結局は捨ててしまうことになる。

そこで、電車が停車する場所は決まっていて、ほとんどが駅であることに注目する。 駅に電池を置けば無駄なく回生ブレーキを活かすことができるのではないか。停車する電車が回生ブレーキかけているときに、駅にある電池に、そのエネルギーを充電し、停止した電車の発進に、即、使用することができる。

電車に電池を積んでいるものも出てきているが、電車の重量が重くなって効率がわるくなる弊害がある。もともと電車は架線でつながって、決まった軌道を走るだけなので、わざわざ重い電池を持ち歩く必要はない。

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スティーブ・ジョブス 神の交渉力

スティーブ・ジョブス 神の交渉力

を読んだ。この本に書いてある限りは、ビジネス書では、最も嫌われる上司のカテゴリに入る。

  • 人の思いついたアイデアは、その場で、駄目出ししておいて、次の日には、自分が思いついたように宣伝する。
  • 細かい部分まで口出しするマイクロマネージメント。
  • .......

よくも悪くも、ワンマン経営者なのだろう。 経営の第一線から身を引くときに、この会社がどうなるのか見物だ。おりしも、健康不安説が話題になっているが、この本にもすい臓ガンを克服した経緯が書かれている。

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ロジカル.シンキング

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution) Book ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)

著者:照屋 華子,岡田 恵子
販売元:東洋経済新報社
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基本的には、MECE(ダブリなく・漏れなく)So What? Why so?の2つのフレームワークを組み合わせた論理的な思考と構成のスキルの演習問題集だった。

ただ、取り上げられている事例は、著者が女性であることから、化粧品の営業のようなものが多く、ちょっとピンと来ない。

「Aである。」と「Aではない。」の2つをあわせると、それは確実に数学的にMECEである。ところが、4Pとか3Cとか4CのフレームワークがMECEだと言い切っているが,そうは思わない。すずりょうのビジネスの超ヒントでも取り上げられているように、フレームワークに固執するのは危険な面もあると思う。もともと4Pとか3Cとかは、ぎりぎりの状態ではたらく営業部門で発生する思い込み事故が発生しないための、緩いフレームワークであるのだと、勝手に解釈した。

おそらく、ほとんどの企業では、上記に出てくる思考ツールを使ってはいないのだから、それらの企業に対しては有効なのであろう。

%追記

すずりょうの超ヒントに出てくる、ケーキ屋で店員が客を凝視するような行為をやめたら、客が入ってくるようになるという事例は、フレームワークで、どう分析すればよいのか? どこにも当てはまらないでしょ?みたいなことを言っていたと思いますが、4Pでは、Promotionに割り当てられませんか?

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CNETのiPhone談議

http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20376997,00.htm

CNETでiPhone談議が展開中だが、ちょっと違和感を禁じえない。大体、iPhoneってすごいっていう感想のようだが、パネラーは、オモチャを与えられた子供のようだという感覚を持っているのは私だけだろうか。

卑しくもベンチャーを始めたような社長ならば、与えられたものに喜んでないで、俺だったらこうするみたいな意見は出てこないのだろうか? 日本発のAppleやgoogleは出てこないだろうな。

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事業所の太陽電池パネル

個人の家に太陽電池パネルを設置しても、日本の住宅事情からすると、南側にマンションなど建てられてしまえば、発電効率が大幅にダウンしてしまうということになる。南側のマンションも建築基準法に違反していなければ、わざわざ北の家に気兼ねすることなく建築することができるが、ご近所トラブルのもとになる可能性もある。

近年、叫ばれている温暖化防止のための対策として、太陽電池パネルがあるが、隣に大きなビル等が建てられ日光がさえぎられる可能性の少ない規模以上の事業所に対し、補助金をつけて屋根の面積の何%以上という形で義務付けてはどうか? お手本はシャープのコンビナート

発電所は最大ピーク電流にあわせて設備に余裕をもたせて準備する必要があるが、夏の暑い時期の最も暑い時間のピーク電流を緩和する働きがあり、発電所設備の投資計画も立てやすくなるという利点がある。

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ビジネスに「戦略」なんていらない

ビジネスに「戦略」なんていらない (新書y 195) Book ビジネスに「戦略」なんていらない (新書y 195)

著者:平川 克美
販売元:洋泉社
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正直、題名からして、今のビジネスの常識を180度転換してくれるような、新しい発想があることを期待していたので、がっかり。

文章の始めのところで、何の脈略もなく、若くしてベンチャービジネスに挑戦する人を、突然激情して、批判している。 その部分で期待できないとおもった。

折角、買った本なのでもったいないのですべて読んだが、はじめに感じた期待どうり面白くない。自分の思いをつらつらと何の脈略もなく述べているに過ぎず、だから何なの?結論は何?ではどうすれば解決するの?と突っ込みたくなる。ところどころ急に感情が爆発して、ベランメイ調になるので、「だいじょうぶ?このおっさん」という感じ。このおっさんの言うとうり、この会社はマッタリとビジネスのプロセスを楽しんでいればいいんじゃないかな? 倒産しなければ。これは、面白い発想をビジネスにする「戦略」ができない社長のぼやき。

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省エネ窓ガラス断熱シート

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窓の断熱性は壁に比べて低く、40%の熱が窓から失われている。このようなシートを窓に貼り付けるだけで、断熱性がアップするというのはシンプルで効果の大きいアイデアであるが、次のような点が気になる。

  • 火がついたりしないのだろうか? ちゃんと住宅用の建材の登録であるならばテストはクリアーしているのだろうが、心配。
  • 貼り付けると自動的に曇りガラスになってしまう。もともと、見えないようにしたいならばいいが、リビングの窓は普通は透明なので、貼り付けると外が見えなくなってしまう。名前にはクリアと入っているが、残念ながらどう見てもクリアではない。リビングの窓は大きく、断熱性の観点からすると、ここに最も貼り付けたい。クリアなシートが熱望される。

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日本は、なぜガラパゴスになりたがる?

私の周りの狭い環境から感じる要因を独断的にまとめてみる。

  • 基本的に、英語ができない通じない。チームのメンバーに英語しかできないメンバーがいても会議では日本語でやっていて、話が通じたのか全く気にしていない。英語でしか話せないメンバーが少数派であったとしても、世界的に見れば、日本人が少数派であり、いつの間にかに切り捨てられる立場にいることを忘れる。
  • 経営者が、偏った技術の技術者あがりで、commonaritytとか、networkの意味が分かっていないバカが多い。また、反対に金勘定しか脳のないやつもいる。
  • 20/80の法則で、20のほうのいわゆる優秀な方は、別の言い方をすると、独りよがりの技術者である。上記の経営者から丸投げされているので、当然そうなるともいえる。開発しているものが、どんぐりの背比べで、ほとんど内容が同じであったとしても、他の人が作った技術を利用することをせず、独自に開発を始める。他の人が作った技術を利用することは姑息であり、自分の評価が下げられてしまうと思っている。結果、だれもつかわない偏屈な高性能をつくりあげる。偏屈な高性能をマージするような場面では、それぞれの高性能は歪な形をしているので、きれいに合体しないというトラブルが発生する。ちょっと冷静に考えれば分かる、このような同じ穴(トラブル)に毎回落ちる。トラブルがあって、それを解決すると目立つので評価が上がると思っている。
  • 20/80の法則で、80のほうの、いわゆるマッタリ人間は、タコつぼの中で、指示を待っている。指示には忠実だが、決して自分で調べようとせず、語尾が「だそうです。」という報告になる。指示がなければタコつぼのなかで、アンテナを引っ込めている。会議をしていても自分に関係がないと思うことに関して驚くほどに聞いていない。日本の会社は、組織の糊しろが大きいと、ほとんどのビジネス書に書かれているが、全くのうそだ。

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ポータブルカーナビ

以前、据付型のカーナビはなくなると申し上げたが、今日のWBSのニュースを見ると、やっと現実化してきたようだ。海外では、ほとんどがポータブル型だそうだ。

これは、据付型の自動車電話がなくなったことのアナロジーを考えれば、簡単に予測できることなのだが。

では、これからはポータブルカーナビの時代なのだろうか? いや、これも、すぐに廃れると思う。

ポータブルカーナビの代表といえばゴリラだと思うが、このモノの形や、これを車からはずして使用している姿は何かに似ていないだろうか? テレビを見たり道案内に使ったり。 携帯電話そのもの。 形はiPhoneそのものだ。 

我々は、ほとんど同じものを別物として買わされているに過ぎない。別物マーケッティングの罠にはまっているだけだ。消費者は、もっと頭がいい。

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本当に温暖化しているのか?

サミットが近づいてきて、温暖化が主要テーマになる予定だが、今ひとつ、本当に温暖化しているのかを考えてみたい。

http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2008/05/000316.html

古気候学者マイケル・マンたちにより報告されたデータが基本となり世界的に温暖化が起こっているという騒動のベースデータとなっているそうだ。

150年程度より前は温度計のデータが無いので同位体を利用した推定となってしまうのだが、木にしろサンゴにしろ、地球全体の気候を代表するにはサンプル数が少なく観測点が極端な環境になってしまっている可能性が高いことに注目するべきだ。

私が、ブログで取り上げている北川浩之氏のデータも、素直な心があれば、注目するべき部分は最近の150年の温暖化ではなくて、安定化であることに気づくべきだ。波形を読むと、過去150年より前は数十年周期で平均気温が大変動していたそうだが、150年より最近では急に安定化して、徐々に温暖化しているそうだ。現在の温暖化のダイナミックレンジより、150年前より過去の1000年程度の気候の数十年周期の気温のダイナミックレンジの方がはるかに大きいそうである。急激な気温の安定化を無視して、温暖化を議論しているのはある意思をもった作為としか思えない。

そうです。こんなデータは信じられないのである。

池田信夫氏が言っているような、最近18ヶ月世界の平均気温が下がっているから温暖化はそもそも起こっていないという論理も、恥ずかしいからやめたほうがいい。時間のスケールが違いすぎて温暖化の議論の前の段階である。「18ヶ月気温が下がっているの?サンプル数も多くて信頼性があるのでしょうね。だから?」。「昨日はさむかった、今年は冷夏だ。」と同じ論理だ。

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真夜中の駅のホームの照明

温暖化対策で、コンビ二の営業時間を減らすという話が出てきているが、もっと意味ない部分から減らすべきでしょう。

最終電車から始発の間、全部の蛍光灯が煌々と点灯されている駅を良く見ます。

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