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2008年4月

新聞(紙)は麻薬か? (2)

以前、同じ"新聞(紙)は麻薬か?"という題名のブログをアップしたが, 会社の同僚と話しているうちに、もっと具体的な理由が分って来たのでまとめておきたい。

  • 受験世代の子供を持つ親: 試験に新聞の内容を素材にしたものが出るということであれば、新聞を取らないわけにはいかなくなる。
  • 営業関係の職につく人: 取引相手の社長や部長などが、新聞に載っていた話題を出してくるということになると新聞を取らないわけにはいかなくなる。新聞を取っていなくて話題についていけないと、信用を失い取引自体が白紙に戻ってしまうという恐怖がある。
  • 株の取引をする人: 新聞に載っている話題が、それを見た株取引を行う人の行動に影響を与え、直接株価を左右するので、新聞を取らないわけにはいかなくなる。

他にも、このような例はあると思うが、気がついて欲しいのは、いずれも積極的に新聞をとりたいという理由ではない点だ。

いずれも、新聞の書かれている内容自体に正面を向いているのではない。新聞は、情報の新鮮さという点ではテレビやネットには勝てないし、情報の量という点でも高々30枚程度の紙に書かれている情報量はネット上に存在すると思われる無数のサーバーの中に入っている情報量には、遥かに及ばない。

新聞を取っている人は、新聞を取っている他の人の視線を横目で気にしているのだ。

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日経新聞 29面 「新聞をヨム日」シンポ

日本経済新聞の4/26の29面に 「新聞をヨム日」シンポ と題して著名人の議論が交わされていた。

大見出しにあるように、要約すると、次のような内容だ。

  • 新聞の内容は情報の質が高く信頼できる。
  • ネット上の情報は、その逆。
  • 最近の若者は新聞紙を読まない。
  • 活字文化は滅びない。

ここで気がついて欲しいのだが、情報の信頼性や質の問題と、新聞”紙”とネットという2つの問題をごちゃ混ぜにしているパネラーのリテラシーの低さだ。

情報の信頼性や質は、ネットや紙といった情報伝達媒体とは全く関係ない。ネットでは、誰もが自由に情報が流せるので、信頼性がなく質が低い情報も存在するし、その逆に信頼性が高く質の高い情報も存在する。当たり前のことだ。いまさら、このようなくだらない議論をしても時間の無駄。

見えてくるのは、新聞”紙”という情報伝達媒体を失うと、収入源がなくなる新聞社の恐怖感だ。ネットという仮想敵を設定することにより、その反照としての自分の存在意義を主張したいのであろう。

この手のシンポに新聞”紙”が、いかに環境を壊しているかという意見が一言も出てこないという点は、新聞業界が主張している信頼性のある情報とは思えない。割り箸をやめたり、レジ袋をエコバックにする効果のはるか上を新聞”紙”が行っている。そのような点を考えないような、あほ一同を厳選して呼んできたのだろうか?

といっているやつも新聞をとっているのだろうという突っ込みありがとうございます。^^ 信頼性のある情報を流してくれるネット新聞を創刊していただければただちに新聞”紙”をとるのはやめさせていただきます。私が欲しいのは、伝達媒体としての紙ではなく、信頼性があり質の高い情報そのものです。

このようなシンポをやって、悪あがきしてネットを仮想敵にして存在を主張するより、新しいビジネスモデルとしてネット新聞を真剣に考えないと、どうなるか心配だ。ネットが負けるほうに賭けてはいけない。

新聞社の皆さん、高度成長期を経験し、ものを大量に消費し、成長していくことが良いことであると洗脳されている団塊の世代が会社のトップを牛耳っていると、会社は必ず傾きます。早いこと追い出しましょう。

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藻からバイオ燃料抽出へ 慶大先端研とデンソーが共同研究

http://yamagata-np.jp/news/200804/24/kj_2008042400366.php

食料になる作物をバイオ燃料にするのは、明らかにやるべきではない。というのは最近の食料の値段が高騰してきて消費者が気がついてきているとうりではある。さらに、食べられない作物を利用するのは良いのかというと、それもNOだ。研究が進んで、ある食べられない作物をバイオ燃料することが、盛んになった場合どうなるか。

熱帯雨林が開発され、木が一回切り倒されてしまうだけで、ただちにCO2が開放されてしまう。最近流行っているパームやしを利用した洗濯洗剤は、環境破壊そのもの。

このような、藻を利用したバイオ燃料しか存在するべきではない。保険料のネコババ10億円をこの研究に投入すだけで、地球がすくわれる。

(言っておくが、ネコババした本人は留置場に行くべきだが、へらへら対応している所長から上司から知っていて放置したに違いないのだから、警察の捜査は慎重に行って欲しい。本人を告訴するという行為自体が、我々の責任ではなくネコババした本人だけが悪いという主張の裏返しであり、茨城県国保団体連合会の無責任体質を露呈している。)

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白熱電球を2012年までに廃止

http://mainichi.jp/select/science/news/20080406ddm002010137000c.html

電球の電力で削減できる電気は微々たるものであるが、手をつけられる部分から初めて国民の意識を高めていくことが大事だ。どんどんやって欲しい。この前、オーストラリアのケアンズに行ったとき、どのお店の下り方向のエレベータが停止されていた。正直エレベータはステップが大きくてぎざぎざな表面であるので、停止したエレベータを歩いて上り下りするのは危険なのであるが、これも国民の意識を高める一環なのであろう。

私としては、もっとLED電球の研究に助成金をかけてほしいと思う。自民党は道路特定財源の一般化を考え出しているようだが、環境特定財源として、太陽電池やバイオ燃料や、このような電球の研究に助成金を出すのも一案だ。

とかく指導力がないと言われている福田首相であるが、環境特定財源をつくりだすことができれば、洞爺湖サミットではヒーローになれるだろう。

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時間の問題だったが「iTunes Store」....

2007年の売り上げがWal-Martについで2位だったが、とうとう1位になった。CD屋はどんどんつぶれていく。 やはりインターネットが負けるほうに賭けてはいけない。

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